人生の教科書になったSFマンガ「寄生獣」を僕の思い出と一緒に紹介!
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どうもです~!
今回紹介したいマンガの記事は
「寄生獣」
タイトルにも書いてありますが、このマンガは人生の教科書といいますか、
初めて読んだのが確か、小学生に入る前とかなので5歳か6歳くらいの時ですね。
例のごとく、10歳上の兄がマンガを集めてたので本棚から手に取ってこのマンガを読んでた記憶があります。
ですが、まだ子供だったので絵は何となくわかるものの、
青年誌となると振り仮名が無いのでいかんせん
漢字が読めない(笑)
例えばある1コマ
こんなの子供の時だとぜんぜんわからんちーんです(笑)
なので当時はなんとなーく絵を見て、なんとなーく考察、妄想するしかありません。
しかもこのマンガは一般的に子供に悪影響を与えるといわれてるような過激な描写が多々あります。
ただ、ネットで調べたことがあるのですが(知識薄くてすいません汗)
必ずしも子供に悪影響をもたらすわけではないというのも見たことがあります。
現に僕は小さい時からグロ系の絵もいっぱい見ましたが、
逆に「こういう悪いことしちゃいけないんだー」と脳に刷り込まされた感覚がします。
どちらかというと、子供の時に中国に遊びに行った時の方が色々あって、そっちの方が
なんだかんだトラウマに近いものがありました。絵と違ってリアルですしね(笑)
子供の時から何度も何度も読み返し、徐々に「寄生獣」の世界観やテーマ、メッセージ性を自分なりに理解していき深く入り込めていったと思います。
なので僕の中では人生の一部、人生の教科書といっても過言ではない思い出深いマンガの一つなのであります。
そして時を経て、ある時僕が部屋で寝てたら遊びに来た甥っ子が
「ねえねえ!起きて!これ見て!これ見てよ!!」
とバシバシ叩かれて目が覚めたときの風景。
どうした甥っ子!!(笑)
当時は生意気だったのでやけにニヤけたツラが無駄にイラ立たせます(笑)
一応見つからないように目立たない場所に置いてたのですがわかっちゃうんですね。
いやはや子供の察知能力は恐ろしい…。
とまあ長くなりましたがこのマンガのあらすじとしては、
ある日、空から正体不明の生物が飛来し人間の脳を乗っ取ります。
頭部を寄生しパラサイト(寄生生物)となりますが頭から下が人間の体のままの為、
何もわからないパラサイトは人間を捕食し始め、徐々に人間社会に紛れ込んでいきます。
そこで主人公。
平凡な高校生「泉新一」はパラサイトに襲われますが間一髪
脳の乗っ取りは免れ右腕にのみ寄生。
脳の乗っ取りに失敗するパラサイト。
新一は後にこのパラサイトを「ミギー」と名付けます。
名前の由来は「右手」だからです(笑)
「新一」と高い学習能力で急速に知識や言葉を勉強する「ミギー」
二人の共生生活が始まります。
僕はこの作品のストーリーも大好きですが「ハッ」とするセリフや印象に残る場面が多くあり、そういった部分にも魅せられます。
完全版だと読者の問いかけコーナーに作者さんの考え方も記載されてるので面白いですよー!
併せて、2014年頃に「寄生獣」実写映画化、アニメ化と立て続けになりましたね!
個人的に子供の時から思い入れの深い作品だったので発表された時は密かに
「俺の時代キターーーー!!!!!!」
と勝手に思い舞い上がっておりました(笑)
なので映画やアニメもちろん全部見ました、面白かったです!
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いかがでしょうか?
僕の思い出と一緒に「寄生獣」を紹介させて頂きました。
まだ見ていない方や、気になった方は是非参考にしてみてくださいね!
ではまた!
ありがとうございましたヽ(^o^)丿
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